アルガル遺跡(読み)アルガルいせき(その他表記)Argar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルガル遺跡」の意味・わかりやすい解説

アルガル遺跡
アルガルいせき
Argar

スペインアルメリアの近くにある初期青銅器時代の遺跡。同名の文化の標準遺跡となっている。遺跡は集落址であり,住居長方形である。アルガル文化は南スペイン地方に広がり,主として埋葬形式から2期に分けられている。土器は無文であり,種々の器形がみられる。青銅製の利器には,短剣,斧などがみられ,ボタン,腕輪なども青銅でつくられている。埋葬形式は古い時期には石棺,新しい時期には甕棺に葬ることが一般的である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む