アルゴス観測衛星システム(読み)アルゴスかんそくえいせいシステム(その他表記)ARGOS system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アルゴス観測衛星システム
アルゴスかんそくえいせいシステム
ARGOS system

人工衛星による位置データ収集システム。おもに海洋学気象学の分野で利用される。1978年,アメリカ海洋大気局 NOAA,アメリカ航空宇宙局 NASA,フランス国立宇宙研究センター CNESが共同で開発した。海面漂流ブイ浮標)を放流,そこから発信される水温気圧などの観測データが人工衛星を中継して地上局へ送られ,解析・処理される。人工衛星が発信源から電波を受け取る際に起こるドップラー効果による周波数のずれを測定することで位置を割り出す仕組みで,ブイの位置および時間経過による軌跡から海流を知ることができる。日本では海上保安庁によって運用された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む