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アロプリノール

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栄養・生化学辞典の解説

アロプリノール

 C5H4N4O (mw136.11).

 キサンチンオキシダーゼの阻害剤で,尿酸の生成を阻害することから,痛風や腎臓結石の治療に用いられる.

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アロプリノール
あろぷりのーる
allopurinol

高尿酸血症、痛風、尿路結石の治療薬で、化学的にはヒポキサンチン立体異性体である。低濃度では競合的に、高濃度では非競合的にキサンチンオキシダーゼを阻害する。その結果、血中および尿中の尿酸値が著明に低下する。1日0.2~0.3グラム内服する。劇薬で、極量は1回0.2グラム、1日0.6グラム。[幸保文治]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のアロプリノールの言及

【痛風】より

…無症候性高尿酸血症であっても,血清尿酸値が8mg以上の場合には,尿酸排出剤を用いて治療したほうがよいといわれている。 尿酸合成阻害剤のアロプリノールは,肝臓での酵素活性を抑制するので,進行した痛風や,腎臓障害の強いものや腎臓結石のあるものに使用するのがよい。軽症の場合は,尿酸排出剤のフェニルブタゾン,スルフィンピラゾンを長時間投与して尿酸値をコントロールすれば安全で効果もよい。…

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