アワッシュ川下流域(読み)アワッシュガワカリュウイキ

デジタル大辞泉 「アワッシュ川下流域」の意味・読み・例文・類語

アワッシュがわ‐かりゅういき〔‐がはカリウヰキ〕【アワッシュ川下流域】

Lower Valley of the Awash》⇒アファール低地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界遺産詳解 「アワッシュ川下流域」の解説

アワッシュがわかりゅういき【アワッシュ川下流域】

1980年に登録された世界遺産文化遺産)で、エチオピアの北東部を流れるアワッシュ川下流に位置する。1974年、フランスアメリカの合同調査隊によって、最古人類とされる約300万年以上前の猿人アウストラロピテクス・アファレンシスの骨が発掘された。このような発見により、人類の起源を研究するうえで重要な地域であることが評価されて、世界遺産に登録された。◇英名はLower Valley of the Awash

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む