イスラーム科学

山川 世界史小辞典 改訂新版 「イスラーム科学」の解説

イスラーム科学(イスラームかがく)

イスラーム世界で行われた科学。その担い手は必ずしもムスリムとは限らない。8世紀から9世紀にかけてギリシア科学などのアラビア語への翻訳が行われ,医学薬学,数学,天文学,錬金術などを中心とするイスラーム科学の基礎が据えられた。フワーリズミー,ラージー,ビールーニーなどの出た10世紀から11世紀にかけてが黄金時代。その成果は12世紀以降西欧によって吸収され,ルネサンス素地となった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む