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イマーム・アルハラマイン Imām al‐Haramayn

世界大百科事典 第2版の解説

イマーム・アルハラマイン【Imām al‐Haramayn】

1028‐85
アシュアリー派のイスラム神学者,シャーフィイー派の法学者。セルジューク朝のワジール(宰相),クンドリーの迫害を受け,一時,ホラーサーンからメッカ,メディナの聖都に逃れ,ここから〈二聖都(ハラマイン)の師(イマーム)〉と呼ばれた。やがて同朝のワジール,ニザーム・アルムルクに迎えられ,ニーシャープールのニザーミーヤ学院で教鞭をとり,ガザーリーをはじめ多くの優れた学者を育てた。【中村 広治郎】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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