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ウジュダ ウジュダOujda

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウジュダ
Oujda

モロッコ東部,ウジュダ州の州都。アルジェリア国境近く,地中海海岸から約 60km内陸へ入った地点に位置する。 944年にザナータ・ベルベル人により建設され,ベルベルアラブトルコの争点となり,しばしば破壊,再建が繰返されたため,「恐怖の都市」と呼ばれた。この紛争は,1907年フランスの占領によって終った。同国東部の農産物 (小麦,ワイン,オレンジ類,羊毛など) の集散地で,商業が発達。モロッコ=チュニジア鉄道とサハラ鉄道の分岐点で,交通の要衝。モロッコ-チュニジア間の幹線道路も通っている。 50年代後半から 60年代初頭に多数のアルジェリア人が戦争のために流入した。三方を城壁に囲まれた旧市街と,広い大通りと大庭園のある新市街が相接している。付近にシディーヤヒヤオアシスがある。人口 26万 82 (1982) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

ウジュダ

モロッコ北東部,アルジェリアとの国境に近い都市。農産物の取引が盛んで,鉄道の中心地。付近に石炭,鉛,マンガンの鉱山がある。10世紀末に創設され,1907年仏領。

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