エストラゴン(英語表記)〈フランス〉estragon

世界大百科事典 第2版の解説

エストラゴン【estragon】

中央アジアからシベリアに至る地域に広く分布するキク科ヨモギ属の多年草。エスカルゴを用いたフランスの料理によく用いられ,サラダやオムレツグラタンやソースなどの香辛料にも使用するため,ヨーロッパでは栽培されている。estragonはフランス語由来,英語ではまたタラゴンtarragonともいう。茎は直立し,高さ40~120cm,根茎は長く横にはう。茎葉は線状披針形,長さ3~7cm,幅2~8mmで,無柄。

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大辞林 第三版の解説

エストラゴン【estragon】

キク科の植物。日本名カワラヨモギ。西アジア・東ヨーロッパの原産。葉を香辛料として、野鳥や獣肉の臭い消し、エスカルゴ料理などに用いる。タラゴン。

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精選版 日本国語大辞典の解説

エストラゴン

〘名〙 (estragon) シベリア原産のキク科の多年草。ヨモギ属の一種で、葉を香辛料としてサラダ、リキュールなどに用いる。タラゴン。

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