…ゲンカイツツジ節は枝先の葉腋(ようえき)ごとに花芽がつき,新葉はその下の葉腋から伸びる。北海道にエゾムラサキツツジR.dauricum L.と,中国地方,四国,九州にゲンカイツツジR.mucronulatum Turcz.がある。チベットシャクナゲ節は中国の四川,雲南からチベット,ヒマラヤの4000~5000mの高所に生育する低木性の種類で,新葉は枝の先端から伸び,花芽はその下の葉腋につく。…
※「エゾムラサキツツジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新