エンボス

デジタル大辞泉 「エンボス」の意味・読み・例文・類語

エンボス(emboss)

《浮き上がらせる、型押しする、の意》模様図柄を彫ってあるロールを、紙・布・皮などに押しつけながら転がして、浮き出し模様をつけること。「エンボス加工」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「エンボス」の意味・読み・例文・類語

エンボス

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] emboss ) 浮き彫り。布や厚紙金属板などに型押しして模様や文字などを浮き出しにすること。また、そのような模様や文字。
    1. [初出の実例]「印刷と同時に裏面よりエンボス加工によって浮出を行うものと」(出典:実用印刷技術(1957)〈飯坂義治・<著者>武捨久男〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む