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エーシック application-specific integrated circuit; ASIC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エーシック
application-specific integrated circuit; ASIC

特定用途向けに設計された半導体集積回路 (IC) 。 ICメーカーが提供するマイクロプロセッサや RAMなどの汎用 (はんよう) ICに対比させて使われる用語であり,ゲートアレイに代表されるカスタム ICやプログラマブル・ロジック・アレイ (PLA) などのオーダーメード ICを指す。開発手法をできるだけ共通化し,期間の短縮とコストダウンをはかる一方で,多品種生産を可能にしている。このため電子機器産業分野を中心に需要が伸びており,大量生産による没個性的商品から,新機能・特殊機能を搭載した高性能商品を差別的に開発するための切り札として使用されることが多い。 ASICはユーザーの要求に基づいて設計・製造されるため,開発依頼元が専用使用する ICとなり,用途が限定される。

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大辞林 第三版の解説

エーシック【ASIC】

〖application specific integrated circuit〗
特定用途向け集積回路。汎用 LSI に対し、特定のユーザーや用途に向けて開発された LSI。

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