エーシック(その他表記)application-specific integrated circuit; ASIC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エーシック」の意味・わかりやすい解説

エーシック
application-specific integrated circuit; ASIC

特定用途向けに設計された半導体集積回路 (IC) 。 ICメーカーが提供するマイクロプロセッサRAMなどの汎用 (はんよう) ICに対比させて使われる用語であり,ゲートアレイに代表されるカスタム ICやプログラマブル・ロジック・アレイ (PLA) などのオーダーメード ICを指す。開発手法をできるだけ共通化し,期間の短縮コストダウンをはかる一方で,多品種生産を可能にしている。このため電子機器産業分野を中心に需要が伸びており,大量生産による没個性的商品から,新機能・特殊機能を搭載した高性能商品を差別的に開発するための切り札として使用されることが多い。 ASICはユーザーの要求に基づいて設計・製造されるため,開発依頼元が専用使用する ICとなり,用途が限定される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む