オリサバ火山(読み)おりさばかざん(その他表記)Pico de Orizaba

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オリサバ火山」の意味・わかりやすい解説

オリサバ火山
おりさばかざん
Pico de Orizaba

メキシコの首都メキシコ市東方、オリサバ市の北西にそびえる安山岩質活火山。別名シトラルテペトルCitlaltepetl(星の山の意)。標高5675メートル。同国の最高峰で、北アメリカでは第3位の山である。16~17世紀に4回噴火したが以後は平穏である。四季を通じて雪を頂き、山麓(さんろく)のオリサバ市は水に恵まれて紡績が発達し、周辺ではサトウキビ栽培が盛んである。

諏訪 彰]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む