コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オートチューニング オートチューニング autotuning

2件 の用語解説(オートチューニングの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

オートチューニング(autotuning)

放送局の周波数ラジオチューナーに記憶させておき、選局のときにそのボタンスイッチを合わせて受信する同調方式。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オートチューニング
おーとちゅーにんぐ
auto tuning

多数の放送波のなかから希望の電波を選択し、受信することを同調(チューニング)といい、受信機の自動的な同調方式をオートチューニングという。同調をとるために受信機の局部発振周波数を連続的に変化させるアナログチューニングと、周波数をある単位ごとにステップ状に変えるデジタルチューニングとがあるが、オートチューニングはアナログ、デジタルいずれの方式にも採用されている。
 アナログ方式では、同調用つまみを手で回すかわりにモーターによって回転させ、放送波が受信されると、中間周波から出される信号によってモーターが自動的に停止するようになっているので、操作は簡単である。デジタル方式は、基準の水晶発振器が受信機に内蔵されており、その発振周波数からステップ的に変わる周波数を合成し、これを局部発振周波数とし、押しボタンスイッチの操作だけで放送波を自動的に選択する。
 なお、希望の放送局の周波数を受信機に記憶させておき、押しボタンの切り換えだけで選局するプリセット方式(カーラジオなどによく使われている)は、オートチューニング方式と区別している。オート、プリセットの両機能を備えた受信機もある。[木村 敏・金木利之]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オートチューニングの関連キーワード走査周波数局部発振器ヘテロダインチューナー公開番組地デジチューナーデジタルTVチューナーミューティングコミュニティーFM放送局

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

オートチューニングの関連情報