朝日日本歴史人物事典「カッペレッティ」の解説
カッペレッティ
生年:生年不詳
明治初期に活躍した在日イタリア人建築家で,遊就館(1881)と参謀本部(1882)の設計者として知られる。明治9(1876)年,工部省工部美術学校予科教師(図学担当)として来日し,その後同省営繕局,陸軍省に転じた。明治18年に離日,渡米し同地で没。
(河東義之)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(河東義之)
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…手打ちパスタは,そば状に細長く切ったタリオリーニ,きしめん状に5~6mmの幅をもたせて切ったフェットゥチーネのようにゆでてソースであえるものと,ペースト状にした肉,生ハム,ソーセージ,チーズ,卵などを詰める詰物用のパスタに分けられる。詰物をしたパスタには,方形状のラビオリ,半円形状のアニョロッティ,帽子状のカッペレッティ,円筒状のカネロニなどがある。このほか,いろいろなソースであえてオーブンで焼く長方形のラザーニャもある。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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