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カート カート 〈アラビア〉qāt

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デジタル大辞泉の解説

カート(〈アラビア〉qāt)

ニシキギ科の常緑低木。アラビア東アフリカ産。若葉には、噛(か)むと覚醒作用をおこす成分が含まれるため、イエメンエチオピアで嗜好(しこう)品とされる。

カート(cart)

物を運ぶのに使う小型の手押し車。「ゴルフカート
エンジンのついた、簡単な構造の車。「ゴーカート

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大辞林 第三版の解説

カート【cart】

手押し車。ショッピング-カートなど。
小型の自動車。ゴルフ場の電動カートなど。

カート【kart】

小型のレーシング-カー。鉄パイプ製などのフレームに小型エンジンを積んだもの。変速機の有無や用途などに、さまざまなバリエーションがある。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カート
かーと
kart

1956年にアメリカで生まれた超小型レーシングカー。莫大(ばくだい)な資金を必要とするためメーカーどうしの戦いになってしまった観のある自動車レースを、純粋のアマチュアの手に取り戻そうとするものである。ボディーやサスペンションをもたず1人乗りで、直径25ミリメートル以上、肉厚1.8ミリメートル以上の円形鋼管、または同等の強度があるフレームをもつ。ホイールベース101センチメートル以上127センチメートル以下、全長182センチメートル以下で、タイヤは外径22.2センチメートル以上44.1センチメートル以下の空気入り。操向装置は直結またはラック・ピニオン。エンジンは2ストローク単気筒が中心だが、量産の100ccから、エンジン2基の合計200cc、量産2気筒250ccまで7クラス8種がある。変速機もクラスに応じて装備禁止から最高6段まで許されるものまである。
 カート競技は国際的にはFIA(国際自動車連盟)が統括しており、国内的には各国のASN(FIA加盟の国内組織。日本ではJAF〈日本自動車連盟〉)がその任にあたる。カートライセンスは、ジュニア国内A(10~14歳)とB(12~14歳)、セニア(15歳以上)国内AとB、ジュニア国際(13~14歳)、セニア(15歳以上)国際A、B、Cの8種がある。レースには走行時間60分または走行距離60キロメートル未満のスプリント・レースと、60分または60キロメートル以上のエンデューロ・レースの2種がある。各国にチャンピオンシップのかかったシリーズ戦があり、わが国にも全日本カート競技選手権シリーズやジャパンカートプリ(旧称ジャパンカートグランプリ)などがあり、非常に活発にレースが行われている。なお、ゴーカートはカートの商標名である。[高島鎮雄]

その後の動き

2008年現在、カートに使用されているエンジンは最大450ccまでで10種を越えている。[編集部]

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