カール グロース(英語表記)Karl Groos

20世紀西洋人名事典の解説

カール グロース
Karl Groos


1861.12.10 - 1946.4.3
ドイツの心理的美学者,哲学者
ハイデンベルク大学で学び、1898年バーゼル大学、1901年ギーゼン大学、’11年から18年間チュービンゲン大学の各教授を歴任。現実感情説を取り入れ、心理学的生物進化論の立場に立ち、美の発生論的研究を行い、美的享受の起源を遊戯性に求め、享受体験の中心を「内的模倣」の概念でまとめた。「美学入門」(1892年)、「人間の遊戯」(1899年)、「遊戯」(1922年)等の著書を残す。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

出入国在留管理庁

政府が2019年4月に発足を予定している法務省の外局。18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、同省の内部部局である入国管理局を再編・格上げし、新設することが...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android