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キャフタ会議 キャフタかいぎ

世界大百科事典 第2版の解説

キャフタかいぎ【キャフタ会議】

中国,清朝滅亡後,外モンゴルの法的地位確定のため開かれた会議。1911年辛亥革命で清朝が崩壊すると,モンゴルの王公,ラマ僧らは独立を宣言,ボグド・ハーン政権を組織し,内モンゴルをも含めた主権国家を作ろうとした。だが翌年成立した中華民国はこの独立を認めず,一方モンゴル側から援助を求められたロシアは中国宗主権下での外モンゴル自治の形成と外モンゴルにおける経済権益獲得をめざした。ロシアは問題解決のためまずボグド・ハーン政権と〈露蒙協定〉(1912)を締結,その自治を承認する一方経済権益を得た。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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