山川 世界史小辞典 改訂新版 「キャラヴァンサライ」の解説
キャラヴァンサライ
karavansaray
イスラーム世界の隊商宿。街道上に置かれた商人,巡礼,旅人のための宿泊施設。都市の市場に隣接して建てられたものは,商品を保管する倉庫,卸売業者の事務所,商取引の場としての機能も持ち,流通の拠点となった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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