キラーT細胞(読み)キラーティーサイボウ

共同通信ニュース用語解説 「キラーT細胞」の解説

キラーT細胞

血液中などにある免疫細胞で、リンパ球の一種。胸腺(thymus)でつくられるため、頭文字を取ってT細胞と呼ばれる。ウイルスに感染した細胞やがん化した細胞を攻撃、破壊して体を守る役割を担う。さまざまな攻撃対象に対応できるよう、何百万もの種類が存在する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

栄養・生化学辞典 「キラーT細胞」の解説

キラーT細胞

 T細胞の一群で,標的細胞を特異的に障害する役割をはたす.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のキラーT細胞の言及

【免疫】より

… また別のT細胞は,異物である細胞や,ウイルスなどが感染して異物化した細胞に出会うと,直接にそれにとりついて破壊してしまうような働きをもっている。これをキラーT細胞あるいは細胞傷害性T細胞と呼ぶ。移植片の拒絶や,ウイルス感染細胞の除去,さらには癌免疫の主役はこのキラーT細胞であろうと考えられている。…

※「キラーT細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む