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クサイ Ξ/ξ/xi

大辞林 第三版の解説

クサイ【xi・Ξ・ξ】

クシー

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クサイ
くさい / 草藺
[学]Juncus tenuis Willd.

イグサ科の多年草。シラネイともいう。人里や山間の道端に普通に生える人里植物。茎は叢生(そうせい)し、高さ30~50センチメートル、下部にイネ科植物の葉に似た数枚の線形の通常葉をつけ、先に集散花序を開く。最下の包葉は葉状で、花序より長い。花は花序の枝に単生し、基部に小包葉がある。花被片(かひへん)は6枚、披針(ひしん)形で長さ約4ミリメートル、雄しべは6本で花被片のほぼ半分の長さ。(さくか)は花被片と同長かまたはすこし短く、光沢がある。日本、中国、中央アジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリアに広く分布。日本には有史前に帰化したと考えられる。[清水建美]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のクサイの言及

【イノシシ(猪)】より

…《本草綱目訳義》によればマミは京にいなかったとある。それでマミの方言クサイを野猪の名としてしまったのであろう。クサイは東北地方で現在もマミの方言として生きている。…

※「クサイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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