クリシャンスタード(英語表記)Kristianstad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クリシャンスタード
Kristianstad

スウェーデン南部,クリシャンスタード県の県都。 1614年デンマーク王クリスティアン4世によって対スウェーデン防衛拠点として建設されたが,78年以降スウェーデン領。現在は機械製造,織物,製粉,食品加工などが行われる工業都市。 17世紀初頭に建てられたオランダ・ルネサンス様式の聖三位一体聖堂がある。人口7万 2154 (1992推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

クリシャンスタード【Kristianstad】

スウェーデン南部の同名県の県都。人口7万2000(1990)。1614年にデンマーク王クリスティアン4世によって要塞,交易地として建設され,22年,都市に昇格した。その後スウェーデンとデンマーク間で同市の支配権をめぐって争奪戦が繰り返された。1821年にはスコーネ・ブレーキンゲ地方高等裁判所が設置され(1917年マルメーに移管),現在は軍事基地があり,機械,衣服,食料品などの工業が盛んである。【清原 瑞彦】

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