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グルコマンナン

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栄養・生化学辞典の解説

グルコマンナン

 ヘテログリカンで,β-D-グルコピラノースとβ-D-マンノピラノース(モル比3:2)で構成されるグルコマンナンコンニャクマンナンもこの一つ.

出典|朝倉書店
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デジタル大辞泉の解説

グルコマンナン(glucomannan)

グルコースマンノースが結びついた多糖類の総称。こんにゃく芋に多く含まれるため、コンニャクマンナンともいう。水溶性食物繊維として知られ、食後の血糖値の急激な上昇を緩和したり、コレステロールを低下したりするはたらきがあるとされる。

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世界大百科事典内のグルコマンナンの言及

【スイセン(水仙)】より

…スイセン栽培の盛んな国はイギリス,アイルランド,オランダ,ニュージーランド,オーストラリア,アメリカである。鱗茎にはグルコマンナンやアルカロイドのリコリンlycorineを含有し,猛毒であるが,薬用にされることがある。
[栽培]
 排水と日当りのよい所に,骨粉,硫酸カリを元肥に入れ,秋に球根の高さの約2倍の深さに植える。…

【多糖】より

…貯蔵多糖の代表例はグリコーゲンデンプンイヌリンである。コンニャクの球茎の貯蔵多糖はグルコマンナン(マンナン)と呼ばれ,マンノースとグルコースからなる。この多糖がコンニャクの主成分である。…

【マンナン】より

…酵母の細胞壁など微生物のマンナンにはα‐1,6結合したものが多い。また,こんにゃくはグルコースとマンノースがβ‐1,4結合したものから成るグルコマンナン(グルコマンノグリカン。グルコースとマンノースの比は1:2または2:3,3:5)を主成分としている。…

※「グルコマンナン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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