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コシャエ[島] Kosrae Island

世界大百科事典 第2版の解説

コシャエ[島]【Kosrae Island】

コスラエともクサイKusaieとも称する。西太平洋,カロリン諸島東端の火山島(東経163゜06′,北緯5゜19′)でミクロネシア連邦に属する。面積106.9km2。人口7400(1991)。熱帯雨林に覆われた山がちの孤島で,住民は海岸部のわずかの平地と,サンゴ礁の内海や近海とを生活圏としてきた。文化的・言語的に周囲のマーシャルポナペなどと類縁関係に立つ。19世紀までは,パン果,タロイモ,バナナ等の栽培と漁労による自給自足経済,トコシャと称する王を頂点とする首長制階層社会,発達した敬語と礼儀作法の体系等を特徴とする文化が栄えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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