コットン紙(読み)コットンシ

精選版 日本国語大辞典 「コットン紙」の意味・読み・例文・類語

コットン‐し【コットン紙】

  1. 〘 名詞 〙コットンペーパー
    1. [初出の実例]「ラフな『コットン』紙の如きは〈略〉甚だ読みよいし」(出典:学生と読書(1938)〈河合栄治郎編〉読書の生理〈杉田直樹〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む