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コベア Cobaea

大辞林 第三版の解説

コベア【Cobaea】

ハナシノブ科の多年生つる植物。メキシコ原産。観賞用に栽培。つるは4、5メートルになり、基部は木化する。葉は羽状複葉。初夏から秋にかけ、葉腋の長い花柄に大きい鐘状花をつける。花は緑黄色から紫色に変わる。園芸では一年草として扱う。

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百科事典マイペディアの解説

コベア

ツルコベアとも。メキシコ原産のハナシノブ科多年生つる植物。長さ5〜10mになり,巻きひげではい上がり,古株は木本(もくほん)化する。葉は頂小葉が巻きひげになった羽状複葉で,4〜6小葉がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

コベア【Cobaea scandens Cav.】

ハナシノブ科のつる性半灌木。原産地はメキシコ。コベアの属名は,スペインのイエズス会の神父コボB.Coboにちなんでつけられたもの。日本への渡来は明治初年といわれるが,販売されたのは1907年ころからとされている。茎は木質化する多年生のつる植物で,巻きひげを有し,他物にからみついて茂り,高さ5~8mに達する。葉は広楕円形で,新葉は赤みを帯びる。5~10月の間,葉腋(ようえき)より長い花梗上に,直径3~4cmほどの大型鐘状花を単生する。

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