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コーシャカー Paul Koschaker

世界大百科事典 第2版の解説

コーシャカー【Paul Koschaker】

1879‐1951
ドイツの法制史家。オーストリアのクラーゲンフルトの生れ。グラーツ大学卒業後,ライプチヒ大学に赴き,法パピルス学によりローマ法研究に新生面を開いたミッタイスLudwig Mitteisに師事。プラハ,ライプチヒ,ベルリン等の諸大学で教鞭をとった。ローマ法研究の第一人者であるとともに,古代オリエント諸法の研究に画期的業績を残し,なかんずく楔形文字法という前人未到の領域を開拓した。その研究は過去の法律的思惟様式に対する強い関心によって支えられ,方法的には比較法史的考察を特色とした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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