コーヒーの木(読み)コーヒーノキ

大辞林 第三版の解説

コーヒーのき【コーヒーの木】

アカネ科の常緑小高木。中部アフリカ原産。中南米など熱帯各地で栽培。高さ約8メートル。葉は長卵形で革質。花は白色で香気がある。果実は長楕円形で中に二個の種子(コーヒー豆)がある。

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精選版 日本国語大辞典の解説

コーヒー‐の‐き【コーヒーの木】

〘名〙 アカネ科の常緑低木。エチオピアおよびモザンビーク原産で、ブラジルをはじめ世界の熱帯で広く栽培されている。幹は高さ四~六メートル、樹皮は灰白色を帯びる。枝は水平に広がり、先端はやや垂れ下がる。葉は短柄のある長楕円形で対生し、長さ七~一五センチメートルになる。葉腋(ようえき)に先が五深裂した白色で芳香のある花を三~七個つける。果実は紅紫色に熟し、内部に長径一センチメートルで半球形の種子を二個収める。果実を乾燥または発酵させて取り出した種子をコーヒー豆と呼ぶ。コーヒー豆の九〇パーセントは本種である。

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