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ザミオクルカス Zamioculcas zamiifolia (Loddiges) Engler

世界大百科事典 第2版の解説

ザミオクルカス【Zamioculcas zamiifolia (Loddiges) Engler】

羽状の複葉を有するサトイモ科の常緑草本で,ときに温室で栽植される(イラスト)。地下に球状塊茎と太い根を有し,大型で高さ30~60cmになり,数対の小葉を有する葉を根生する。小葉は長楕円形から卵形革質,光沢がある。葉柄基部には関節があり,それよりも根もとの部分は膨大している。花茎は短く3~5cm,基部が球状で,上部は舟形となる緑色の仏焰(ぶつえん)苞につつまれ,短棒状の肉穂花序がある。花序の基部は雌花,上部は雄花になっているが,どちらにも花被片があり,雌花の子房は2室でそれぞれ1個の胚珠を有する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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