デジタル大辞泉 「ザートウィッケン」の意味・読み・例文・類語 ザートウィッケン(〈ドイツ〉Saatwicken) カラスノエンドウの栽培品種。葉は羽状複葉で、先端が巻きひげとなり、他に絡みつく。初夏、紅紫色の蝶形の花が咲く。大正時代にドイツより渡来し、飼料や緑肥にする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例