シメイ

デジタル大辞泉 「シメイ」の意味・読み・例文・類語

シメイ(Chimay)

ベルギー西部、エノー州の町。フランスとの国境に近い。中世にシメイ公の居城として建造され、20世紀にルネサンス様式で再建されたシメイ城や、トラピストビール製造で知られるスクールモン修道院がある。

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デジタル大辞泉プラス 「シメイ」の解説

シメイ

ベルギー、シメイのトラピスト会修道院、スクールモン修道院で19世紀から製造されているビールブランド。同国内に6つある修道院製造のビール(トラピストビール)のひとつ。「ルージュ」「ブルー」「トリプル」「ドレ」などがあり、うちルージュ(通称レッド)が最も歴史が古い。

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普及版 字通 「シメイ」の読み・字形・画数・意味

【詩】しめい

の詩。

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【嗜】しめい

茶好き。

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