コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シンゲッティ Chinguetti

デジタル大辞泉の解説

シンゲッティ(Chinguetti)

モーリタニア北西部にある町。アドラル高原に位置する。12世紀から16世紀、サハラ交易の拠点として栄え、大学や図書館のある文化都市としても発展した。また、メッカ巡礼の中継地であり、イスラム教7番目の聖地となった。12世紀創設のモスクを中心に家屋を配した伝統的集落、クサールの遺構が残る。1996年、他の中継都市とともに「ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

シンゲッティの関連キーワードウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落モロッコ(国)モーリタニアメッカ巡礼

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android