シンチグラフィー(その他表記)scintigraphy

デジタル大辞泉 「シンチグラフィー」の意味・読み・例文・類語

シンチグラフィー(scintigraphy)

微量放射性同位元素を含む薬剤体内に投与して、放出される放射線を画像化する検査法。体内の特定場所に集まりやすい薬剤を用いることによって、目的臓器組織機能代謝様子病変有無状態などを調べることができる。核シンチグラフィーシンチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシンチグラフィーの言及

【シンチグラム】より

…しかし,今日では大部分がシンチカメラによって画像を得ていることから,シンチグラムという。これら検査法をシンチグラム検査,シンチグラフィーscintigraphy,RIイメージングRI‐imagingと呼ぶ。また,患者に放射性医薬品を投与して体外から計測する検査法を総称してインビボin vivo検査という。…

※「シンチグラフィー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む