ジアシルグリセロール

栄養・生化学辞典の解説


 ジグリセリドともいい,DAGと略す.脂肪消化の代謝中間体.また構造式(上)のものはホスファチジルイノシトールリン酸の形で細胞膜に存在し,ホスホリパーゼによって加水分解されて生成し,細胞内の信号伝達物質としてプロテインキナーゼC系を活性化するいわゆる二次メッセンジャーとしての役割がある.乳化剤としても使われる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

妨害運転罪

2020年に施行された改正道路交通法で新設された罰則。他の車の通行を妨げる目的で、車間距離の不保持、急ブレーキ、幅寄せや蛇行運転、対向車線からの接近や逆走をするなどの10の違反行為を妨害運転と定義して...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android