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ジゴペタルム Zygopetalum

世界大百科事典 第2版の解説

ジゴペタルム【Zygopetalum】

ラン科の常緑のラン。ジゴペタルム属は20種ほどが南アメリカの熱帯域に分布し,着生,半着生,地生など生活形はさまざまである。卵状の偽球茎をもち,数枚の細長い葉を出す。花茎は新芽の葉腋(ようえき)より発生し,長さ40~50cmで,花を4~6輪くらいつける。花は唇弁が扇状に大きく発達し,芳香がする。日本で栽培されるものにジゴペタルム・マッカイZ.mackayi Hook.がある。花弁は黄緑色で紫色の斑紋があり,唇弁は白色で青紫色の点あるいは線状の斑紋がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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