ジャパンライン

百科事典マイペディア 「ジャパンライン」の意味・わかりやすい解説

ジャパンライン[株]【ジャパンライン】

旧興銀系の海運会社として,1964年海運集約により日東商船と大同海運(1930年設立)が合併して誕生。日東商船は,1937年に設立された日東鉱業汽船が大阪商船三井船舶傘下に入り,1943年日東汽船に改称,1948年に改称したもの。1989年,山下新日本汽船と合併し,ナビックスラインとなった。さらに1999年,大阪商船三井船舶とナビックスラインが合併し,商船三井が発足日本郵船に並ぶ海運会社となった。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジャパンライン」の意味・わかりやすい解説

ジャパンライン

「ナビックスライン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む