ジャパンラグビートップリーグ(読み)じゃぱんらぐびーとっぷりーぐ

知恵蔵の解説

ジャパンラグビートップリーグ

日本国内の社会人ラグビーは、2003年度シーズンから国内のトップ12チームで編成された「ジャパンラグビートップリーグ」がスタートしているが、06年度シーズンからはチーム数が14に拡張し、方式がリニューアルされた。新リーグでは、まず全チームによって1回戦の総当たり戦を行い、勝ち4点、引き分け2点、負け0点の勝ち点に加え、7点差以内の負けと、勝敗に関係なく4トライ以上の獲得に1点のボーナス点を与える勝ち点制で順位を競う。その後引き続き、上位4チームによるプレーオフトーナメントとしてマイクロソフトカップを行い優勝を争う。大会方式の変更に伴って、これまでリーグ戦上位8チームによってリーグ戦とは別個に行われていたトーナメント大会は廃止された。03年度トップリーグの初代王者は神戸製鋼コベルコスティーラーズ、8強トーナメントによるマイクロソフトカップの初代王者はNECグリーンロケッツ。04〜06年度までリーグ、カップともに東芝ブレイブルーパスが3連覇している。

(中川昭 筑波大学(体育科学系)教授 / 2008年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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