コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ステルス stealth

翻訳|stealth

パソコンで困ったときに開く本の解説

ステルス

無線LANのアクセスポイントブロードバンド・ルーターなどの存在を隠し、勝手に使われたり、外部から攻撃を受けたりするのを避ける機能です。具体的には、第三者からの通信に対して応答しなくなります。これを「ステルス機能」と呼びます。機能を有効にすると、登録済みのパソコンや、家庭内LANに接続されたパソコンからの通信だけを受け付けます。
⇨アクセスポイント、ブロードバンド・ルーター

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

百科事典マイペディアの解説

ステルス

ステルスは〈隠密〉のこと。軍用機などの機体を敵のレーダーに捕捉されにくくする技術。機体材料・形状,電子装備を改善し,レーダー波の反射や赤外線の放出量を減らし,また放出電波を傍受されにくくする。ステルスは,1989年のパナマ侵攻の際,戦略爆撃機F-117Aで使われ,また1991年1月の湾岸戦争でも使用された。ステルス技術は艦船,ミサイル,戦車にも使われている。
→関連項目F117Aステルス戦闘機F22ラプター戦闘機

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

ステルス【stealth】

〔隠密の意〕
航空機・ミサイルなどに電波吸収材を塗るなどして、レーダーによる早期発見を困難にさせること。 「 -技術」 「 -戦闘機」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のステルスの言及

【軍用機】より

垂直離着陸機については種々の形態のものの研究が熱心に続けられ,成果も挙がりつつあるが,実用となっているのはイギリスのハリアー型とソ連のヤコブレフYaK36MPのみで,その他の型は実用になるとしても今後かなりの時間が必要と見られている。 次世代の戦闘機等に適用が期待されている技術上の重要テーマで,特に注目されるのは,CCV,ステルス(隠密飛行機,stealth aircraft)およびスーパークルーザー(超音速侵航機,supercruiser)の思想であろう。ステルスは機体材料,機体形状,電子装備等の改善により,レーダー波の反射や赤外線放出の量を少なくしたり,放出する電波を傍受されにくくしたりして,相手に探知・捕捉される危険を減らそうとする考えであり,スーパークルーザーは相手側が対空火網を張りめぐらした危険地帯を音速以上の高速をもって速やかに通過し,その被害を避けようとする考えで,次世代の機体は,これらの思想を具体化したものとなろう。…

※「ステルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ステルスの関連情報