スピノザ主義(読み)スピノザシュギ

大辞林 第三版の解説

スピノザしゅぎ【スピノザ主義】

スピノザの合理主義・汎神論・一元論(同一哲学)。また、それらの特徴を継承した哲学説をもいう。ゲーテ・シェリング・ヘーゲルらに見られる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

スピノザ‐しゅぎ【スピノザ主義】

〘名〙 スピノザ哲学に見られる諸側面、すなわち合理主義、汎神論、決定論、物心平行論などのいずれかに共鳴して、その特色を発展させていこうとする人々の立場。たとえば、汎神論に共鳴したゲーテ、機械論に共鳴したマルクス主義者、合理主義に注目したアランの立場など。

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