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ソーバージュ François Boissier de Sauvage

世界大百科事典 第2版の解説

ソーバージュ【François Boissier de Sauvage】

1706‐67
フランスのモンペリエ大学の医学と植物学教授で,独特の疾病分類論をとなえた。解剖学的,病因的な因子をとらず,シデナムの疾病分類観にならい,臨床的症状によって病気を10綱に分類し,これをさらに目(44),属(315),種(2400)の順に細分した。著書《病気の種類》(1731)を出版のあと完成した研究は《疾病分類論》(1768)として死後公表された。リンネも彼と似た病気の分類をしている。【古川 明】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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