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タッチインターフェース touch interface

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

タッチインターフェース
たっちいんたーふぇーす
touch interface

指やタッチペンなどを使用してモニター等の表示部分に直接触れて、機器の操作を行うためのインターフェース。代表的なものとしては、エレベーターの行き先を指示するボタンやATM、券売機の操作画面、スマートフォンやWindows 7(ウィンドウズセブン)以降のOS搭載パソコンに装備されているタッチパネルがある。マウスやキーボード、機械式のスイッチと比較してより直感的に操作でき、個人向け端末のみならず、業務用端末などにも応用範囲は広がっている。
 タッチインターフェース自体は決して新しいものではなく、コンピュータの性能が低かったため実用化はしなかったものの、そのコンセプト自体は1960年代に登場している。技術的にみると、複数のタッチ部分を同時に認識する技術は、マルチタッチとしてすでに実用化しており、さらに、触れ方や手の形などを認識する技術の開発が進んでいる。操作対象も必ずしもディスプレーとは限らず、物体のあらゆる表面を入力装置とし、入力時に触った対象から受け取る感触をつけたり、凹凸をつけたりする技術も開発されている。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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