ユーザー‐インターフェース(user interface)
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ユーザー・インターフェース
操作方法や画面構成など、利用者が機械やソフトを操作するために接する部分のことです。略して「UI」ともいいます。マウスを使って操作できること、操作対象がアイコンの形で表示されること、ソフトごとにウィンドウが表示されること、メニューを使って機能を呼び出せること、これらはすべてUIです。キーボードを使って操作するUIもあります。マウスやキーボード、ディスプレイ自身も「UI」ですが、ソフトウエア的な「UI」と区別するため、「ヒューマン・インターフェース」、「マンマシン・インターフェース」と呼ぶことが多いです。
⇨GUI、インターフェース
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
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ユーザーインターフェース
利用者が対象を操作するために接する部分。パソコンの場合、マウスやキーボード、ディスプレーといった機械的な要素、どのように操作するかという手順、画面に表示されるメニューやアイコン、ウインドウといった視覚的要素、警告音や文字の読み上げといった聴覚的要素などを指す。機械の性能だけでなく、UIの出来不出来も対象の使い勝手に大きく影響する。Windowsのように文字以外の視覚的要素を操作対象として利用するものを、グラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)と呼ぶ。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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ユーザーインターフェース【user interface】
利用者がコンピューターと情報の受け渡しを行うための仕組み・規約・ハードウェア・ソフトウェア・作法・考え方などの総称。入力装置(キーボード、マウスなど)や、画面の表示方法(グラフィックベース、文字ベース)など。◇頭文字から「UI」ともいう。
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
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ユーザー・インターフェース
ゆーざーいんたーふぇーす
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内のユーザーインターフェースの言及
【ヒューマンインターフェース】より
…ヒューマンインターフェース(HI)とは,広義には,人と,機械や道具など人工物とのかかわりのことであるが,最近では,もっぱら,コンピューターとのかかわりを意味するようになっている。少しずつ意味合いは異なるが,ユーザーインターフェース,ヒューマンコンピューターインタラクションも使われる。 広義のHIの問題は,人が道具を発明したときから存在していたが,これが大規模かつ組織的に研究されるようになったのは,アメリカにおいて,第1次大戦での教訓を踏まえた武器の使いやすさの向上という実用的な要請からであった。…
※「ユーザーインターフェース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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