コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タニス朝 タニスちょうTanite Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タニス朝
タニスちょう
Tanite Dynasty

古代エジプトの第 21王朝 (前 1085頃~944頃) 。ナイルデルタ北東部にあった都市タニス出身の7人の王が支配し,この町を首都としたことからタニス朝と呼ばれる。第 20王朝のラムセス 11世の死後,タニスの君侯セメンデスが第 21王朝初代の王となったが,ラムセス存命中,クシュの総督ヘリホルテーベで王の称号を獲得しており,クシュには支配が及ばなかった。この時代にパピルス紙の写本で歴史小説とみなされる『ウエン=アモン物語』が書かれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

タニス朝の関連キーワードシェションク1世

今日のキーワード

スタットキャスト

大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android