山川 世界史小辞典 改訂新版 「タヤン・カン」の解説
タヤン・カン
Tayang Khan
?~1204
モンゴル高原西部の強国ナイマン王国の王。弟のブイルク・カンと仲が悪く,ケレイト王国とチンギス・カンの攻撃に対して協力することができず,1204年チンギス・カンの攻撃を受けて殺された。子のクチュルクは中央アジアの西遼に逃れた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新