タルノボ憲法(読み)タルノボけんぽう(その他表記)Tǎrnovska Konstitutsiya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タルノボ憲法」の意味・わかりやすい解説

タルノボ憲法
タルノボけんぽう
Tǎrnovska Konstitutsiya

トゥルノボ憲法とも呼ばれる。ブルガリアの最初の近代憲法。オスマン帝国からの解放後,1879年4月 16日,タルノボで開かれた憲法制定会議で採択。法の前の平等,男子普通選挙権,地方自治,言論の自由,無償義務教育,人身と財産の不可侵,1院制議会などを定め,当時ヨーロッパで最も民主的な憲法の一つとされた。 81~84年一時効力停止,93,1911年に議会の権限を縮小,34年クーデターで再び効力停止,47年正式に廃止された。

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