コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ダケゼリ(岳芹) ダケゼリSpuriopimpinella calycina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ダケゼリ(岳芹)
ダケゼリ
Spuriopimpinella calycina

セリ科の多年草で,カノツメソウともいう。日本各地の温帯から暖帯に分布し,山地の木陰に生える。茎は直立して,高さ 80cmに達し,上部ではまばらに分枝する。根出葉および下部の茎葉は2回3出複葉で長い葉柄があり,上部の葉は3出複葉でほとんど柄がない。初秋に,枝先に小型の散形花序をなして白色の小花をつける。長卵形の果実ができる。和名は山地に生えるセリの意である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ダケゼリ(岳芹)の関連キーワードセリ科

今日のキーワード

明鏡止水

《「荘子」徳充符から》曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態をいう。「明鏡止水の心境」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android