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チフビン Tikhvin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チフビン
Tikhvin

ロシア北西部,レニングラード州の都市。サンクトペテルブルグの東南東約 200kmにあり,チフビンカ川に臨む。1560年創建のチフビン修道院のまわりに形成された町で,19世紀初めのチフビン水路の開発により商業中心地として発展した。木材,化学,食品などの工業がある。ウスペンスキー大聖堂 (16~18世紀) が現存している。作曲家リムスキー=コルサコフの生地で,その生家は記念博物館となっている。サンクトペテルブルグとボログダを結ぶ幹線鉄道が通る。人口 7万1800 (1991推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

チフビン【Tikhvin】

ロシア連邦北西部,レニングラード州東部の都市。人口7万2000(1993)。サンクト・ペテルブルグの東方200km,ボルガ川をバルト海に結ぶ水路であるチフビンカ川に臨む。木材化学,食品工業,小間物生産,製菓業がある。付近にボーキサイト鉱山もある。1560年に修道院が建立されたのが町の起源。1941年11月から12月にかけての第2次世界大戦中の独ソ戦でのヒトラー軍に対するチフビン作戦の成果は,ソ連軍の対ドイツ戦史の中で大きな評価を得ている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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