チャルダーシュ(その他表記)csárdás[ハンガリー]

改訂新版 世界大百科事典 「チャルダーシュ」の意味・わかりやすい解説

チャルダーシュ
csárdás[ハンガリー]

ハンガリーの民俗舞踊。2/4拍子でゆるやかなテンポの導入部(ラッシュー)と急速な主部(フリッシュ)の二つの部分からなる。主部は強いシンコペーションを特徴とする。19世紀後半に流行し,芸術音楽の分野でもリストが積極的に取り入れ,《ハンガリー狂詩曲第19番》をはじめ,《死のチャルダーシュ》などを作曲している。またヨハン・シュトラウス(子)はオペレッタ《こうもり》の中に用いている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む