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チョウトリカズラ Araujia sericofera Brot.

世界大百科事典 第2版の解説

チョウトリカズラ【Araujia sericofera Brot.】

ガガイモ科の常緑のつる性低木。花は鐘状で先端は5片に分かれ,花弁は白色で赤のぼかしがあり,よい香りがする。温室で観賞用に植えられる。原産地はブラジル,アルゼンチン。高さ3~4mになり,茎は棒形で緑色をなし,傷をつけると白い乳汁が出る。対生する葉は長楕円状披針形で先はとがり,基部は截形(せつけい)またはくさび形で葉柄は長い。葉の表は淡緑色。裏面は白粉におおわれ白く見える。葉腋(ようえき)から出る花序に数花が散房状につく。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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