コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

テオフィロス テオフィロス Theophilos; Theophilus

2件 の用語解説(テオフィロスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テオフィロス
テオフィロス
Theophilos; Theophilus

170年頃のアンチオキアの主教。ギリシア教父,護教家,聖人。 11世紀のギリシア語の写本1巻に含まれた『アウトリュコスへ寄す』 Ad Autolycumと題する3つの護教論によって知られる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

テオフィロス【Theophilos】

?‐412
アレクサンドリア大司教。在位385‐412年。セラピス神殿破壊など,エジプトの異教勢力を精力的に攻撃し,また帝都の司教として急台頭してきたコンスタンティノープル司教座に対抗して,アレクサンドリア大司教座の勢力強化に腐心した。彼が異端として追放したエジプト修道士たちをかくまったコンスタンティノープル司教I.クリュソストモスと争い,反クリュソストモス勢力を結集させ,さらに帝室の支持を得て,403年クリュソストモスを罷免・追放させた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のテオフィロスの言及

【イグナティオス[アンティオキアの]】より

…エウオディオスの後を継ぐ第2代のアンティオキアの監督。みずからをテオフォロスTheophoros(〈神を運ぶ者〉の意)と呼んだイグナティオスは,異邦人キリスト者であった。使徒たちとの直接の関係はないが,彼はパウロやヨハネを高く評価し,彼らの信仰の立場を継承した。トラヤヌス帝の時代,おそらく110年ころアンティオキア教会の責任者として逮捕され,10人の兵士によってローマに護送され,野獣の餌食として殺された。…

※「テオフィロス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

テオフィロスの関連キーワードアレクサンドリア学派アレクサンドリア教校アレキサンドリアアレクサンドリア文庫アレクサンドリアの大灯台アレクサンドリア(クラブ)アレクサンドリア・アド・カウカスムアレクサンドリア詩《アレクサンドリア四重奏》エウクレイデス(アレクサンドリアの)

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone