本来は動画に写っている人物の顔を別人のものと差し替える技術という意味だが、現在は「偽動画」の意味で広く使われている。人工知能(AI)関連技術の「ディープラーニング(深層学習)」と「フェイク(偽物)」を組み合わせた造語。顔も声も本人にそっくりな動画を作成できる。オバマ元米大統領の偽動画がインターネット上に拡散し大きな問題になった。日本でも女性芸能人の顔を合成した偽のわいせつ動画を公開したとして逮捕者も出た。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2018-5-8)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新